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時間意識の大切さ
数日前、やむを得ない事情により2日ほど仕事を休むことになりました。確定申告時期の最中であったため、当初は業務の段取りや連絡事項が頭から離れず、落ち着かない時間を過ごしていました。
しかし、考え続けることで逆に強いストレスを感じるようになり、思い切って仕事のことを意識的に手放すことにしました。
すると、頭の中が驚くほど整理され、久しぶりに心身ともに深くリラックスする時間を持つことができました。休み明けに仕事へ戻ると、段取りを考えるスピードや集中力の持続が、明らかに普段とは違うことを実感しました。
開業以来、年末年始とお盆以外はほとんど休まずに仕事を続けてきました。一見すると努力や責任感の表れとも言えますが、今回の体感から、「時間はまだある」という無意識の甘えが、判断力や集中力の低下を招いていたのではないかと感じています。
忙しさの中では気づきにくいものですが、経営において重要なのは、長時間働くことではなく、限られた時間の中でいかに質の高い判断を行うかです。
これまでも著名な経営者の考え方に触れ、頭では理解していたものの、実際の行動として習慣化できていなかった点は反省すべき点でした。
今後は、週に一度は意識的に休みを取り、思考をリセットする時間を確保することで、仕事の質を高め、結果として顧問先の経営者の皆さまに、より付加価値の高いサービスを提供していきたいと考えています。